ラブバイツおじさん
今日、たまたま座った席の隣に、40代後半と思われる、恰幅の良いオッサンが鎮座していました。
髪は白髪混じり、否、ロマンスグレーと形容した方が良いでしょうか。顔は爬虫類に寄せた感じです。
「高校生の娘がいます。今は生意気になっちゃって。けど春から3年生だから、受験に向けて一生懸命勉強してますよ、やっぱり見ててかわいいですね。」
って声が今にも隣から聞こえてきそうです。
しかし
しかしながら
羽織っているパーカーの背ロゴに…違和感が禁じ得ない
「LOVEBITES」
こんなゴシック体のキャッチーなヤツでなく
筆記体のオドオドしさ溢れる字体。
何かおかしい。
調べたらこんなヤツでした。
さらに詳しく調べると、「ラブバイツ」は
バンドでした。
あの時、おかしいと気づいてよかった〜!
おじさんの娘、バンギャじゃんか〜!
か、ら、の、ゴリゴリのメタルやないか〜い❤︎
今、Amazon musicで聴いてます。
おじさんが必死に生き抜いた平成時代。
そんなおじさんの思い出を、涙を、
烈しい曲のビートに重ねながら。
娘、歌、うまいやないか〜い❤︎
自販機の革新的進化
昨今の高次化情報社会において、
「自動販売機の革新的進化」が目覚ましい事になっていると私は提言したい。
我々が物心ついたから存在し、適所にて何度となくお世話になっているであろう、あの自動販売機である。
ほとんどは清涼飲料水、喫煙者においてはタバコの購入にて利用した事があると思います。シチュエーションによっては、アイスクリームやお酒、お菓子なんかを売っている自販機も存在するのですが、
この自動販売機が今至る所に設置されている事象について一考したいと思う。
私の住む部屋の近所には、コカコーラ社の自動販売機が半径100メートル以内に3箇所あるのですが、
コカコーラ社以外にも伊藤園、ダイドー、合わせて8台程になるこの自動販売機の乱置について、必然的に一つの疑問を浮かべざるを得ない。
「そんなに需要があるのかよ」
コカコーラが飲みたい私は、コカコーラを買いに出かける際、購入場所について、いくつかの選択肢が浮かぶ。
コンビニ、スーパー、自販機である。
比較してみよう。
コカコーラはスーパーで購入すれば80円、コンビニで購入すれば安い時で120円、だがしかし、自販機を利用すれば価格は160円にも及ぶのです。
上記の価格帯を見れば一目瞭然、どんなに自分がお金持ちだとしても、スーパーで買った方が賢い買い物である事は火を見るより明らかであります。
こんな片田舎の町外れの住宅街においてはそれはなおさら、距離的にもさほど変わらない3つの購入方法において、どう考えても自動販売機に利があるとは思えないのであります。
しかし、今日も帰社時に通りすがった自動販売機は、普段と変わらず活き活きと稼働している様子である。
コンビニは24時間営業してる中、果たして自販機8台はどのようにして鎬を削りあってるのであろうか。。。
その答えとは、正に私自身がよく使用する近所の自販機に、全てが隠されていると思い至った次第であります。
続きは次回へ!
そこはかとなく
安室奈美恵が芸能活動を引退した今日、遂に私はブログデビューをしました。
暇で暇で仕方がないのです。
どれだけ暇かと言うのならば、
久々の連休を頂いても、家で一日中PUBGをプレイし続け、気付けば真夜中、嗚呼、今日も限りある人生の大事な時間を無駄にしてしまった、嗚呼、後悔してもしょうがない、、、しかし暇だ。洗濯物を干したら最早何もやる事がない。気分転換にうんこをしようとしても、オナラしか出ない。
てな具合で暇なのです。
ここでは、暇を持て余した中年男性の為の、低俗な脳内を露呈する為のセーブポイントとして、日々を記していこうと思っている次第であります。
明日からまた仕事が始まります。
に似ている同僚の事を思い浮かべながら、明日の仕事について憂慮し、今日という日を終えるべく、静かに目を閉じたいと思います。おやすみなさい日本。